女川町の日いずる島を支える会 支援活動 | 親潮07号 | |
2013年5月15日 過去を未来に語り継ぐ為にTime Capsuleを作成しました。 |
Time Capsule 3度目の春号 |
2011年3月11日間違えないように記録します、最初の名前は東北関東大震災勃発、何と途中から震災の名称が変わりました。 2011年4月1日より東日本大震災と名称が変わった。 女川町の日いずる島は一つ、診療所を一つ、託児所を一つ、そして・・・私達のスローガンでしたが、 2013年4月1日阿部太一君目出度く女川4小に入学、真士君は託児所へ通う・・・これが私達の夢でした。 佐賀県の北部玄界灘に浮かぶ向島(むくしま)、警察も病院も商店も無い小さな島の小学校の分校へ通うたった一人の生徒の為に毎日陸から給食が運ばれてくる・・・、長崎県の江ノ島では小学生1人に教諭2名と校長1名の体制で教育活動が行われていると言う。 これ等情報を踏まえて私達は上記の新入学生たちの誕生を確認する事を切望した。 2013年3月18日、明治6年開校、140年の歴史を誇る4小・2中はついに閉校となった。 子の無いところに未来は無いと言われるが、真にもって残念ではある、子供達よみんなで「早く返ってこいよ〜」の願いを基に太一と真士の鯉のぼりは出島の空に輝く。 新たな未来に対する希望を投げかれられているが、本土と結ぶ橋の建設を急ぐ・・・と言う話だが、これも過去の二番煎じでしかない、 色々な出来事がありましたが、これを正しく未来へ語り継ぐ為に当社独自の開発技術を以って月額25万円の接続料が請求されると言う衛星インターネットを使用することなくブラウジングできるCDを発行、これをTime Capsuleとしました。 |
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三年目の春 Time Capsule CD | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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